絵の指定と、題材の直し方
背景の絵は、打った言葉を読んだAIが「どんな場面にするか」(題材)を考えてから描きます。 このページでは、その場面をどう伝えるかを、サムネるが実際につくった1枚ずつで見せます。
同じ指定でも絵は毎回ちがいます。ここに並べたのは「こう書けばこうなる」ではなく、「こう書いたら、こうなった」という実物です。
- 選んで指定する(時間帯・屋内か屋外か・距離・光の向き・天気)無料プランでも使えます
- 自分の言葉で書く(場所・大きな形)有料プラン
- 題材を直して、背景だけ描き直す(1回ぶん使います)有料プラン
まず、AIが考えた題材を読む
つくったあと、⑤背景を選ぶの候補の下と生成履歴に、 「AIが考えた題材」が文で出ます。絵が思っていた場面と違うときは、まずここを読みます。

場所:水草の入った金魚の水槽
この文には「金魚」が一度も出てきません。水草と砂利と光のことだけが書いてあり、絵にも金魚は出ませんでした。 場所に「金魚の水槽」と書いても、題材がそう読まれなかった回です。
このページで並べた4回は、どれも、絵がずれた理由が題材の文に書いてありました。
- 金魚が写らなかった回は、題材に「金魚」が一度も出てきませんでした。
- ハムスターが写らなかった回は、「ハムスターが潜り込める隠れ家」とあるだけで、ハムスターがそこにいるとは書かれていませんでした。
- ライブ会場の舞台のようになった回は、「撮影用の大型照明が複数台、強い光源として」とありました。
- カレンダーに日付の字が入った回は、「3月15日に赤丸が付けられたカレンダー」とありました。
4回とも、題材に書かれた物が絵に出て、書かれていない物は出ていません。
選んで指定する(無料プランでも使えます)
③の「絵の指定(任意)」で、時間帯・屋内か屋外か・距離・光の向き・天気を選べます。 選んだものは、AIが題材を考えるときのいちばん強い手がかりになります。 指定しない項目は、打った言葉からAIが決めます。

時間帯: 朝:白樺林に差す朝の光 
時間帯: 夕方:草原と低い夕日 
時間帯: 夜:焚き火に照らされたテント
同じ文字・同じ型・同じ色で、「時間帯」だけを変えた3枚です。置く物(リュック・椅子・テント)は毎回AIが決めるので、3枚とも違います。
場所に「どこで・何があるか」を書く(有料プラン)
「場所」には、背景にしたい場面を短く書きます。どこでと、そこに何があるかを1行にすると、題材の文にそのまま入ります。

打った言葉:梅仕事の季節 / 6月まで / 梅シロップ作り
場所:ガラス瓶に詰めた青梅と氷砂糖
打った言葉:鎌倉幕府の成立 / まだ1192? / 教科書は変わった
場所:苔むした石段と古い木造の山門
見せたい物が写らないときは、大きな形に書く(有料プラン)
場所だけを書くと、入れ物や部屋だけが描かれることがあります。いちばん見せたい物(生き物など)は、「大きな形」の欄にも書きます。

場所だけ打った言葉:ハムスターの飼い方 / 用意は3つだけ
場所:木くずを敷いたケージの中
大きな形にも書いた打った言葉:ハムスターの飼い方 / 用意は3つだけ
場所:木くずを敷いたケージの中
大きな形:手前に大きく写るハムスター
書かないほうがよいもの
字の入った物(カレンダー・看板・本の表紙など)
字の入った物を書くと、AIがその字まで描くことがあります。サムネるは文字を別に乗せるので、 背景に別の字が入ると、打った言葉と並んで読まれます。

カレンダーを書いた打った言葉:確定申告の準備 / 期限は3月15日
場所:書類と電卓とカレンダーの机
書類・電卓・ペンにした打った言葉:確定申告の準備 / 期限は3月15日
場所:書類の束と電卓とペンが置かれた木の机
左は、カレンダーに日付の字が入りました。
主役にしたくない物(照明・機材など)
場所に書いた物は、題材の中で目立つ物として書かれやすくなります。 背景の主役にしたくない物は、場所に入れません。

撮影用の照明を書いた打った言葉:昭和の特撮 / 3つの工夫 / 爆発シーンの秘密
場所:ミニチュアの街並みと、撮影用の照明と立ちのぼる煙
模型の街と煙だけにした打った言葉:昭和の特撮 / 3つの工夫 / 爆発シーンの秘密
場所:台の上に組まれた、模型のビルが並ぶミニチュアの街
大きな形:ミニチュアの街から立ちのぼる白い煙
左は、ミニチュアの街よりも照明が前に出て、ライブ会場の舞台のような絵になりました。
題材を直して、背景だけ描き直す(有料プラン)
「AIが考えた題材」は、⑤と生成履歴の「題材をみて、つくり直す」から自分の言葉で直せます。 文字・色・型・人物は元の1枚のまま変わらず、背景だけをAIが描き直します(1回ぶん使います)。
直し方は2つです。足りない物を1文足すか、余計な物の文を消すかです。 下の2組は、元の題材をほとんどそのまま残して、そこだけ直しました。

直す前打った言葉:まだ水道水? 
題材を直したあと打った言葉:まだ水道水?
足した1文:「手前を赤い金魚が一匹、ひれを大きく広げて横切るように泳いでいる。」

直す前打った言葉:昭和の特撮 / 3つの工夫 / 爆発シーンの秘密 
題材を直したあと打った言葉:昭和の特撮 / 3つの工夫 / 爆発シーンの秘密
消した文:「その奥には撮影用の大型照明が複数台、強い光源として配置されている。」
代わりに「その奥まで模型の街が続いている」とし、撮影用レールの文も消して、光は「天井からのやわらかな光」にしました。
右の2枚は、打った言葉・色・型・人物が左と同じです。変わったのは背景だけです。
書くときの目安
- 場所・大きな形・光の向きは、AIが題材を考えるときの手がかりになります。
- 色は①で選んだものが別に入ります。場所や題材に色を書かなくても大丈夫です。
- 文字・看板・ロゴは書きません。文字はサムネるが別に乗せます。
- 人物は③で選ぶ素材を置きます。背景は人物とは別に描かれます。
- 同じ指定でも絵は毎回ちがいます。思った場面にならなかったときは、まず「AIが考えた題材」を読みます。
指定をしない場合の仕組み(打った言葉から絵を考えること)は、つかいかたの「絵は、打った言葉から考えます」にあります。 料金は料金にまとめてあります。