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YouTubeのサムネイルをつくる人に向けた記事です。 文字数の目安、スマホでの読みやすさ、ジャンル別のつくり方——実際に手を動かして測ったことを中心に書いています。
サムネるを使わなくても役に立つように書いてあります。道具は何でも構いません。
文字とレイアウト
- 明朝・丸ゴシック・手書きは、サムネの一覧で読めるか。商用OKの4書体を、同じ言葉で測った明朝と手書きのインクの量は、極太ゴシックの6割に届きませんでした。潰れない代わりに、細い線が一覧で消えかけます。
- サムネイルの文字はどこに置くか。右下の角の大きさをYouTubeの一覧で測り、8つのレイアウトの箱を地図にした右下の角は、一覧で横15%・小さい一覧では横22%が隠れます。文字の箱はそこを避けて、絵を6〜7割残していました。
- YouTubeサムネイルのフォントは「太さ」で選ぶ。無料で商用OKの3書体を、同じ言葉で描いて比べた同じ言葉でも、インクの量は書体で1.25倍ちがいました。細い書体はスマホの一覧で消えます。
- YouTubeサムネイルの文字数は何文字がいいのか、8つのレイアウトで実測したいちばん大きく出る段は、実測で4〜9文字でした。「13文字以内」は置き場所を見ていない目安です。
色と見やすさ
ジャンル別
AIと背景の絵
- YouTubeのAsk Studioでサムネイルをつくってみた。出てきた案の数・大きさ・指定した文字の入り方を測った「提案を取得」1回で3案が出ました。指定した文字は3回中2回そのまま入り、1回は最後の「見る」が抜けました。
- GeminiでYouTubeサムネをつくるプロンプト。「サムネイル」と書くと、頼んでいない文字と人物が入った「サムネイル」と書くだけで、頼んでいない値段の文句と人物が入りました。細かく指定すると、3回とも指定どおりでした。
- Nano Banana 2.1の日本語は、どこから文字化けするか。40字・縦書き・難しい漢字など8通りで24枚試した頼んだ文字は、24枚中23枚で1字も違いませんでした。崩れたのは、頼んでいない文字です。
- Nano Banana 2.1でYouTubeサムネをつくると。前の2と同じ指示で、背景・見出し・看板の文字を比べた見出しも看板も、頼んだ文字はそのまま出ました。変わらなかったのは、同じ指示から毎回ちがう見出しが出ることです。
- AIでYouTubeサムネイルはつくれるのか。本番で背景を描かせ続けて分かった、できることとできないことつくれます。ただし「1枚まるごと」と「絵だけ」でできることが違い、同じ絵は二度と出ません。
- YouTubeサムネイルの背景はどこから持ってくるか。4つの方法と、それぞれの落とし穴どの方法でも1枚になります。差が出るのは背景の豪華さより、文字の置き場所が空けてあるかでした。
- AIは日本語の文字を描けない、はもう古い。8枚描かせて見出しの誤字はゼロだった見出しの誤字はゼロでした。困ったのは誤字ではなく、同じ指示から毎回ちがう絵が出ることでした。
- AIにサムネイルの背景を描かせると同じ絵ばかり出るのは、たいてい指示のせい414回まわして分かったのは、「夜」という一語が題材を決めていたことでした。
YouTube の仕様
- YouTubeでサムネの画質が落ちる理由。上げた1枚と、一覧に届いた絵を比べたYouTubeに上げた絵は、そのまま届きません。一覧には作り直した小さい絵が届き、スマホのブラウザではそれを広げて見せていました。
- サムネイルを4Kで上げる意味はあるか。3840×2160を実際に上げて、YouTubeが配り返す寸法を測った3840×2160を上げても、パソコンのブラウザに届いた最大は1280×720でした。一覧の枠に配られるのは720×404と336×188です。
- スマホだけでYouTubeのサムネイルはつくれるか。実機で通した流れと、詰まる場所3つ(切り抜き・2MB・3840×2160)スマホだけで、色を選ぶところからダウンロードまで通ります。1280×720のPNGは17枚中0枚が2MBを超え、3840×2160は3枚とも超えました。
- YouTubeサムネイルの推奨サイズは3840×2160。では1280×720で作っていいのか上限は「2MBまで」ではありませんでした。スマホからは2MB、パソコンからは50MBです。
- YouTubeのサムネイルA/Bテストは、勝ち負けをクリック率で決めていない勝ち負けを決めるのは総再生時間です。クリック率ではない、と公式に書かれています。
素材と画像
読んだうえで実際に試すなら、おためしがログインなしで、1枚も減らさずに触れます。